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鈴鹿アンリミ 三重ダービー制す

2017年07月30日

先制のヘディングシュートを決める冨士選手

冨士選手の2点目

PKを決める堀河選手

 東海社会人サッカーリーグ1部10節が29日、松阪市総合運動公園で開かれ、首位の鈴鹿アンリミテッドFCは3位のFC ISE―SHIMAと対戦、3―1で勝利しました。
 前半、互いに主導権を譲らず、一進一退の攻防の中、終了間際の右CKにDF冨士祐樹選手のヘディングシュートで先制しました。
 後半開始直後の2分、CKからの流れで主将のMF堀河俊大選手のセンタリングに、またもや冨士選手が頭で合わせて2点目。同7分には相手DFのハンドでPKを獲得、堀河選手が冷静に決めて3点目を奪取。終了間際に1点を返されましたがタイムアップし、首位をキープしました。
 鈴鹿は7勝1敗1分け勝ち点22。ホーム次戦は9月2日に東海学園FC、16日にFC岐阜セカンド、24日にFC刈谷、30日に常葉大と対戦。全て午後3時から、同競技場で。チーム情報はWEBサイト『鈴鹿アンリミテッド』で検索。
(鈴亀ホームニュース)