リーグで優勝を　鈴鹿アンリミテッド壮行会

2017年04月30日

ゴール後のポーズを披露する小西選手

　鈴鹿アンリミテッドＦＣが出場する東海社会人サッカー１部リーグの壮行会が30日、イオンモール鈴鹿でありました。
　小澤宏一監督をはじめ、主将堀河俊大選手ら選手全員が、来場者の前で決意表明しました。小澤監督は「鈴鹿、三重出身の選手は居ませんが、サッカーで鈴鹿の街を押し上げようとしています。これからも応援よろしくお願いします」と。堀河主将は「また、秋にここでいい報告ができるように頑張ります」とあいさつしました。
　来場者との交流では、子どもらから質問が飛び、「柿本健太選手は誰とカレーを食べましたか」など、ユニークな質問も。堀河主将へ「何点取るか」との質問には「背番号と同じ10点を」と力強く宣言。小西洋平選手は今シーズンのゴール後の決めポーズも披露。
　最後に来場者とチーム名とともに「おー」と、掛け声とこぶしをを挙げて、試合への意気を高めていました。
　リーグ開幕戦は５月６日午後１時から、ＡＧＦ鈴鹿陸上競技場で開かれ、トヨタ蹴球団と対戦します。入場は無料。
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　壮行会前に三重交通Ｇスポーツの杜鈴鹿で開催された全国社会人サッカー選手権三重県予選決勝で鈴鹿はＦＣ・ＩＳＥ‐ＳＨＩＭＡと対戦。けがから復帰したＦＷ柿本健太選手のゴールなどで、２‐０で勝利。７月の東海予選へコマを進めました。
　（鈴亀ホームニュース）