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バイオレットアイリスとアンリミテッドFCが表敬訪問

2017年04月27日

バイオレットアイリスの移籍、新人選手5人

アンリミテッドの監督と選手ら

 ハンドボールクラブ三重バイオレットアイリスとサッカークラブ鈴鹿アンリミテッドFCが27日、鈴鹿市長を表敬訪問しました。
 アイリスは移籍や新人の紹介で、昨年飛騨から移籍した細江みづき選手、新入団で四日市市出身の島居宏汀選手、中田夏海選手、林美里選手、水谷雪菜選手をはじめ、櫛田亮介監督、日本代表の原希美主将ら、チーム関係者合わせて10人が訪れました。
 櫛田監督は「プレーオフで負けた悔しさをばねにし、フレッシュな選手らと頑張りたい。新人は全員が新人王を狙える選手ばかり」と。シュートセンスが高い島居選手は「地元に勇気と元気を与えたい」と話しました。
 公式戦は5月17日、福井県で開催され、高松宮記念杯全日本社会人ハンドボール選手権で香川銀行と対戦します。
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 鈴鹿アンリミテッドFCは山岡竜二社長、小澤宏一監督、堀河俊大主将、藏川洋平プレーイングマネジャー、吉田雅一取締役ら5人が訪れ、5月6日に開幕する東海社会人サッカー1部リーグに向けての決意を報告しました。
 小澤監督は「毎年『ことしこそは』と話してきたが、JFL昇格へ、しっかりと結果を出したい」、堀河主将は「サッカーで鈴鹿の街を盛り上げたい」と話しました。
 リーグ開幕戦は5月6日午後1時からAGF鈴鹿陸上競技場で、トヨタ蹴球団と対戦します。入場は無料。
(鈴亀ホームニュース)