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鈴鹿アンリミテッドが県サッカー選手権決勝へ 9日ヴィアティンと対戦

2017年04月02日

先制ゴールを決める吉田選手㊧

2点目の近藤選手

 三重県サッカー選手権準決勝が2日、三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で行われ、鈴鹿アンリミテッドFCは四日市大学に3‐1で勝利。9日の決勝へ駒を進めました。
 前半、サイドからのクロスやロングボールで近藤和哉選手、伊藤竜二選手に合わせますが、決め手に至らず0‐0で終了。
 後半17分に投入された吉田光選手が同19分、ゴール前のこぼれ球を蹴り込んで先制。
 同29分には左サイドから近藤選手が豪快に左足を振り抜いて、2点目を。同43分、CKからのこぼれ球を江頭一輝選手が押し込んで3点目を獲得。
 終了間際、CKのこぼれ球をゴール左隅に押し込まれ、、四大の意地の一発を返されましたが、3‐1で勝利しました。
 天皇杯の三重県代表を賭けた決勝戦は、9日午後1時3分から四日市中央緑地競技場で、ヴィアティン三重と対戦します。
(鈴亀ホームニュース)