２５日の県社会人サッカー選手権決勝へ　鈴鹿アンリミテッドＦＣ　

2017年03月19日

先制の近藤選手のヘディングシュート

２点目の伊藤選手

冷静にＰＫを決める堀河選手

５点目の藤沢選手

９点目を決めるエフライン選手

　サッカー天皇杯の県二次予選となる県社会人サッカー選手権準決勝が19日、三重交通Ｇスポーツの杜鈴鹿で開催され、鈴鹿アンリミテッドＦＣは鈴鹿クラブに９‐０で勝ちました。
　前半18分、前日にハットトリックを達成した近藤和哉選手が伊藤竜二選手のセンタリングに頭で合わせて先制。伊藤選手も負けじとゴール右隅に流し込み２点目。
　３点目は左サイドを駆け上がった矢野純平選手がペナルティーエリア内で倒されてＰＫに。主将堀河俊大選手が落ち着いてゴールし、前半が終了。
　後半７分、後半からピッチに入った小西洋平選手がダイレクトシュートで４点目を挙げ、同じく後半から投入の芦田成利選手のパスを受けた藤沢ネット選手が右足で決めて５点目。
　６点目は藤沢選手のヒールパスをエフライン・リンタロウ選手がシュート。７点目はこぼれ球をダイレクトで決めた吉田光選手。８点目はセンタリングが風に乗って入った今日２点目の小西選手がゲット。９点目は同じく今日２点目のエフライン選手が、飛び出してきたキーパーの動きをよく見て左足で決めました。
　決勝は25日午前10時30分から同所で、ＴＳＶ１９７３四日市と対戦します。
（鈴亀ホームニュース）