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三重バイオレットアイリス3勝目

2016年09月22日

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シュートを放つ河嶋選手

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サイドから切り込む池原選手

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後半10分の角南選手のシュート

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混戦からシュートする近藤選手

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6得点を挙げた多田選手

 

飛騨に21‐16で勝利

 日本ハンドボールリーグ第4戦が22日、AGF鈴鹿体育館で開催され三重バイオレットアイリスが飛騨高山ブラックブルズ岐阜を21‐16で下しました。
 三重は前半、先制されるもディフェンス面の好守備もあり、シーソーゲームの様相を呈しました。終了間際の30秒で逆転されるも、残り15秒で多田仁美選手が同点シュートを決め、9‐9の同点で前半を終了。
 後半開始直後から、多田仁美選手が連続得点を挙げて、突き放しますが、主将原希美選手が、脚のけがを悪化させて交代。じりじりと追い上げる飛騨に、GK山根エレナ選手が立ちふさがり、1対1の場面でも好セーブを見せて、勝利を呼び込みました。
 櫛田亮介監督は「前半ディフェンス面はよかったが、攻撃面がよくなかった。後半は本来の形で試合を進めることができた。原の負傷も他の選手がよくカバーしてくれた。(原が)韓国遠征で抜けていた時の経験が生きたと思います。これからも勝ち点を積み上げていきたい」と話しました。
 成績は3勝1敗。ホーム次戦は10月1日午後3時から四日市中央緑地体育館で、オムロンと対戦します。
(鈴亀ホームニュース)